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宇宙戦士バルディオス

バルディオス



1980年に放映していたロボットアニメ。(TV放映は全31話)

物語はソウルと呼ばれる恒星の第1惑星、S-1星から始まる。かつては高度な文明を誇っていたS-1星人であったが、いつの頃からか地表は放射能に汚染され、地下都市でしか生活のできない星と化していた。さらに放射能汚染と物資不足は年を追うほど深刻な状況となっており、地下都市の人民の生活すら存続が危うくなっていた。S-1星首脳部では二つのグループの意見が対立していた。一つは、科学力による放射能の浄化を第一とする科学者グループ、もう一つは軍事力によって居住可能な惑星を侵略し、その星への移住を主張する軍部である。だが、軍部を掌握する皇帝親衛隊のガットラーは、皇帝を暗殺し最高権力者、総統を名乗り、亜空間要塞「アルゴル」で侵略目標の惑星へと旅立つ。親衛隊によって科学者の父を殺され、皇帝殺しの濡れ衣を着せられたマリン・レイガンは、亜空間戦闘機パルサバーンでアルゴルに戦いを挑むが、アルゴルの亜空間突入に巻き込まれてしまう。

亜空間突入時のトラブルから西暦2100年の太陽系へと流れ着いたアルゴルは、第3惑星・地球が居住可能と知り、アルデバロンは侵略を開始した。一方、地球防衛組織・ブルーフィクサーのバルディプライズに救出されたマリンは、ガットラーへの復讐心とパルサバーンを唯一操縦できる才能、そして何よりも青い海、大自然を愛する心を認められ、パルサバーンに地球メカを改造、合体させることによって誕生した巨大ロボット「バルディオス」でアルデバロンと戦うこととなる。

味方である地球人たちからは孤立し、そして同胞であるS-1星人からは裏切り者と罵られながらマリンは孤独で過酷な運命へと立ち向かっていく。

太陽系の惑星が消滅し、地球の地形が一変するほどの激しい戦いの中、マリンは人類が恐るべきタイム・パラドックスの渦中にいることを知る。(Wikipediaより)



スーパーロボット大戦Zに出演していたのでご存知の方もいらっしゃると思います。
テレビ版とそれを受けた劇場版があるんですが、劇場版は主人公『マリン・レイガン』と敵側にいるヒロイン『ローザ・アフロディア』のラブ・ストーリーになっているので、テレビ版とは若干趣が違います。
ここではテレビ版について書いていきます。


結論から簡単に言うと、これも前に書いた『伝説巨神イデオン』と同じく「人類滅亡アニメ」です。
ただTV版『イデオン』は唐突に滅亡しましたが、この『宇宙戦士バルディオス』は作戦失敗による滅亡で幕を閉じました。
(ちなみに、スパロボZでも『バルディオス』最終話が条件により再現されています。)

この頃流行り(?)の「人気不振による放送打ち切り」によるものでしたが、1970年代から続くロボットアニメはどういう状態であってもたいがい主人公側の勝利で終わるのが主流でしたから、この『バルディオス』の主人公側組織”『ブルーフィクサー』の作戦失敗による人類滅亡”(=地球側の敗北)というストーリーは前代未聞で衝撃的でした。


単なるロボットアニメではなく、不信を克服し信頼を築きあげて行く主人公でありながら敵対する異星「S-1」生まれの人間『マリン・レイガン』と地球防衛組織である『ブルーフィクサー』の面々、敵側「S-1」の異星人ののっぴきならない事情、「民を救う」という1つの信念の元に軍を動かす敵の総統など細かい描写や人間模様を描くという「単なるヒーローもの」という枠では括れないアニメでした。
『バルディオス』が出てこない話も多々ありますし。

またタイム・パラドックスが判明した後、戦いをやめようと「対話」しようとするが敵が攻めてくるため”守る戦い”をせざるを得ない地球側と、戦いを「やめるにやめられなく」なってしまった「S-1」星側、両者の「エゴ」がぶつかり合う設定は小学生だった私にはちょっと難解だったものの、楽しみにしていたアニメでした。

そのため、最終的には地球とS-1は”和解する”か”主人公側が勝つ”とタカをくくっていた私はこの結末に「ええええええええっ」と声を上げたものでした(^^;)
その頃は所謂「大人の事情」というものが分りませんでしたし。


今ではTV未放映3話分の話を収録したDVDが出ています。エエ時代になったなぁ。
『イデオン』ほどのグロさはないものの、カタルシスは引けを取りません。
作画に乱れはあるものの、話の流れは秀逸です。
未見の方は是非見てください。オススメです。


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テーマ : 見たアニメの感想
ジャンル : アニメ・コミック

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できた☀

ふぅ
たっとたどりつけました
お騒がせしました
ナビでも迷う私なので・・・

バルディオスも壮大なストーリーっぽいですね
コレもイデオンと同じっくらい巨大ロボなんですね
ロボットものでバッドエンドってめずらしいですよね
さぞかし子供の頃だとびっくりしたことでしょう
対象がかなり大人だったのかもですね

ガンダムといい、見てないアニメたくさんあるので
コレもぜひ見ようと思います

イデオンも

TV版で見ます



No title

reimuさん、ご訪問とコメントありがとうございます。そして、お疲れさまでした。

>対象がかなり大人だったのかもですね
当時の大学生がこの結末が腑に落ちないとかでかなり騒いでいたようです。
「悲恋」の要素も含んでいたので、多分このアニメのターゲットは高校生・大学生あたりの年代なんだろうなと思います。
ストーリーの補完とこの騒動の鎮静化を図って「劇場版 宇宙戦士バルディオス」が作られたみたいです。
まぁ、どちらにしても人類は滅亡するんですが(^^;)

>イデオンもTV版で見ます
イデオンは、TV版を見てから劇場版を見るのが「正解」だと思います。”接触編”だけでは何が何やら分らん部分がありますんで。

第1次ガンダムブームのさなかに作られたアニメなので、世間の注目度は低かったと記憶してますが、見て損はないと思いますよ。

でも、カラダ壊さない程度に見てくださいネ。
また遊びに来てください。私もちょくちょく行かせていただきます(^o^)/

ご来訪ありがとう。

 ぼちぼちコアラと申します。
大阪で生まれた女でして、京都育ち、
英語を天満橋で学び、博多へ引っ越した
過去があります。

バルディオス。。そういえば、そんなアニメが
ありましたね。

イデオンは、映画を一人で新京極まで見にいきまして、テレビシリーズとちがう、グロさにぶっとんだ記憶があります。(高校生のころ)

またのご来訪おまちしてまーす(*^_^*)


ぼちぼちコアラさんへ

ご訪問&コメントありがとうございます m(__)m

>博多へ引っ越した過去があります。
私も一時期大分にいました。言葉も習慣も違う場所でしたから、あまりいい思い出がありませんが
(^^;)

>グロさにぶっとんだ
ホンマにぶっ飛びました。その分、今でもハッキリ思い出せるほど心に残りましたけど。(これがエエのかワルイのかの話は別にして・・・)

また伺わせていただきます。
ぼちぼちコアラさんもまた遊びに来てください。
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